要素間のサイズをワンクリック
で追加できるので便利です。

Hanai Akihiro

Design

【動画あり】Figmaのプラグイン『Redlines』の使い方|オブジェクトのサイズなどを記載しよう。

Post:2024.03.19 / Rewrite : 2024.03.19

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Figmaでは、「option」を押しながら要素を選択すると、要素間の距離が表示されます。
それでも特に注意して欲しい場所やコンポーネントなどは、あえて記載することでデザイナー間でもルールを共有しやすくなります。

figma-plugin-redline

動画で見る|Figmaのプラグイン『Redlines』の使い方

Figmaのプラグイン『Redlines』の使い方

figma-plugin-redline

1.リソースから「Redlines」を検索、実行します。

2.要素を選択して「Measuring Lines」ボタンをクリックすると、アイコンに表示された位置にサイズと線が追加されます(要素は複数選択して一括追加も可能です)。

3.サイズの表示。また、アイコンの下で描画するサイズや線の設定ができます。

Color:文字や線の色。
Space Between Items:要素間の幅。
Dimensions:寸法の表示。
Font Size:文字サイズ。
Measurement Units:サイズに単位を追加する。
Unit Value:」追加する単位の設定。
Outlines:「Outlines」タブでは、薄い赤色で長方形を追加できます(色はカスタマイズ可能です)。

「Outlines」タブ。
Color:線や塗りの色。
Opacity:塗りの透明度。

塗りの背景を設定したり、テキスト表示領域を点線で囲ったりする事もできます。

Parallel Lines。
「Parallel Lines」タブでは、選択した要素の上下や左右に実線や点線を追加できます。

Single Lines。
「Single Lines」タブでは、1本の実線や点線を追加できます。
図形に対して行う場合は、図形の「上」と「左」に線が追加されます。

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