そんな時は、Clean Document
プラグインが役に立ちます。

Hanai Akihiro

Design

【動画あり】Figmaのプラグイン『Clean Document』の使い方|小数点が入った要素を整数化しよう。

Post:2024.03.26 / Rewrite : 2024.03.25

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デザインの都合上、小数点が入ってしまうことはありますが、そのままエンジニアに渡すわけにもいきません。

figma-plugin-clean-document

動画で見る|Figmaのプラグイン『Clean Document』の使い方

 

Figmaのプラグイン『Clean Document』の使い方

フレームを選択した状態で、リソースからClean Documentプラグインを検索、起動。

このプラグインは非常に強力で、整数値にするだけではなく、次の様なオプションもあります。

Delete hidden layers:非表示のレイヤーを削除。
Ungroup single-layer groups:中身が1つしかないグループを解除。
Make pixel-perfect:選択範囲内または現在のページ上のレイヤーのX、Yの座標とサイズを最も近い整数値に直す。これで整数値になります。

Smart rename layers:レイヤー名をわかりやすい名前に変換してくれる。デフォルトでは、^@とあり、これは@から始まるレイヤーは変換から除外すると言う意味。
Skip locked layers:ロックされたレイヤーを無視する。
Smart Sort Layers:選択範囲内または現在のページ上のレイヤーを、ページ上の相対的な重なり順序を維持しながら、XとYの位置でソートする。

「Clean Layers」ボタンをクリックするとドキュメントが整理整頓されます。

 

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